滅するまでの記録

滅するまでの記録

滅するまでの記録です

積みゲー消化日記「AD&D Pools of Darkness」01

 うーん、どうにも気持ちが悪いな!何がというのはAD&Dゲーを中途半端にしているところ。というわけで、バイト先Bの待機時間を使ってプールシリーズ最終作、Pools of Darknessを始めてしまいました。

 と言ってもシリーズののうち難しすぎて放り出したもの(ビホルダーが強すぎて手に負えずYoutubeでエンディングだけ観たりした)もあるので、「ふざけんな!」ってくらいダルかったりムズかったりしたらそこで終わりますけど。まあ、昔のゲームってそういう感じやん?

 

 ゲームが起動するとデモが起動。悪神Baneが三度フランの支配を企んで配下の魔物を送り込むというシーン。なんでそんなにフランに固執してるんだろうか?それもこの最終作で明かされるのかも知れない

 

 謎のジジイがBane神の侵略を警告

 

 というわけで正義のヒーロー「バタリアンズ」が(多分)10年ぶりくらいでフラン市に再訪。以前プレイしていたデータは古いPCとともに消えてしまったので新たにキャラクリしました。これが面倒でずっと放置してたんですよね・・。ちなみになんかメンバー足りないなぁ・・と思ってBurtを入れたんですけど、しまったFreddyだったな!名前変えられるようなら変更しよう

 

 新フラン市の案内をしてくれるというので自動移動で見物

 

 もちろん今回も便利過ぎるツールを活用。これがなかったらプレイする気なんて絶対に起きない

 

 ウロウロしていて、ここらへんが役所だったよなぁ・・と思って寄ってみたら同じ場所にそれはあった。一体何を求めて我々はやってきたのか知らないけど、とりあえず役所に行けば何か動きがあるだろうと突入

 

 あれ・・?あんたなんか見たことある!ビホルダーだったかとの決戦でついてきた人じゃなかったかな?

 

 平和すぎて心配って・・贅沢な悩みだ。とりあえず仕事を用意してくれるらしい

 

 具体的な仕事を示されたわけでもないので、暇つぶしにフランのマップでも埋めるか・・とウロウロ。途中、デモで見かけたジジイとすれ違う。なんか不吉な予言をされたんだけど・・まあ、それを止めるのがバタリアンズの仕事になるだろうね

 

 ようやく仕事が決まったらしく、市の外へ探索に出てほしいという。準備をして護衛と合流するために待ち合わせ場所に行け、と。Kuto'sGateってどこにあるんだ・・

 

 クートの門を探してウロウロ。市内には無かったので西のブロックに移動してさらに探索を続ける。いくつか宿屋があり、金を払わなくても店内でキャンプを張れば無料で宿泊ができた

 更に門を探してウロウロ。エティンと戦ってみるかな?と提案があった。まだ戦闘は未経験なので一度体験しておくかな・・。結果・・・楽勝。初期装備としてロングソード+3とかを装備してるし、エティンごときでは問題にならないな。問題といえばテンキーが無いPCなので家から外付けテンキーを持ってこないと・・・

 

 更にウロウロ、ようやく合流地点を発見、じゃ行きますか!

 

 門から出て、市外の丘に登ったところからフラン市を見渡す。ん?なんだか雲行きが・・?

 

 えーっ!突如Bane神の登場

 

 天空から巨大な手が降りてきてフランにクレーターを穿ち、そこにムーンシーからの水が!いきなりの展開、これは良い引き

 

 更にBane神の宣言が続く。なんか3体の副官によって支配されるであろう、的な。あれ?デモだと4体いたと思うんだけど・・

 

 あっけに取られていると今度は目の前にポータルが出現、す、吸い込まれる〜

 

 吸い込まれた先は・・どうやら異界か、異なる次元の間って感じの場所だった。急展開w

 

 そこに例のジジイが登場。シャドウデール(確か地名)の賢者、エルミンスターさんって事?ジャーナル15を見ろ!と言われたのでチェック。えーと、この異世界にBaneはおる!でも狂気のベールで包まれていて詳細な追跡は不可能だ。ヤツの副官を探して倒せ!ワシはここから出来る限りのフォローはするから、的な内容、だと思う。

 

 で、現在地。え?クレーターって6〜7個あるんじゃないか?地形的には川があるから西側の街がフランっぽい気がするけど・・とりあえず放り出されたこの場所の探索から始めるしかないか〜・・。これは今までのシリーズには無かったドラマチックな展開、シリーズ最終作に相応しい。思わず期待してしまうのであった

 

つづく



 

「真・女神転生2 復活のジン」を読んだ うーん・・1ほどでは

 

 タイトルからして前作の主人公が復活するまでの話・・かと思いきや、生命体としてはすでに復活済み。そこから勇気を取り戻すまでを復活としてるんですよね。復活への試練のアイデアは良かったと思う、更に最後に打ち倒すべき敵が「ペイルライダー」ってのも象徴的にそれに絡ませてて上手いねぇ!と

 一方で死後に魂はちゃんと意識を保って魔界に(囚われているとは言え)生前と同様に存在していて読者目線では「え〜・・・」って感じ。前作での感動を返して!と、なりました。やっぱり続編って難しいんですね

「秘儀」を読んだ すごい!けど・・冗長

 

 キータで気になったオススメ本を発見。なんか南米発のオカルト物語だという。良いね!ラテンのオカルト!

 ということで早速リクエスト・・これは分厚すぎる!とにかく登場人物の掘り下げがすごい、というか過剰・・じゃないかなぁ。確かにオカルト(しかも悪魔や異空間が登場する)っていかにも嘘っぽい設定にリアリティを与えるために必要なものなんだろうなぁ・・とは思うんですけど、途中全く「スッキリ」する場面が無いものだから読んでる方の精神がもたないというか。それでも一気に上下巻を読み終わったくらいなので間違いなく面白いんですけどね。でもなぁ〜・・半分くらいに圧縮してくれたらもっと良かったと思うんですよね。70年代のイギリスドラッグ・カルチャーの描写とか、アルゼンチンの独裁政権転覆の流れとか、興味ないわけではないけどしんどいな、とも(80年代南米のホモカルチャーは興味深い上に適度なボリュームでいい感じだった)。でも一番面白かったのが、主人公?のオカンが若かりし頃を振り返ったそのクソ長いイギリス時代の告白文章なんですけどね・・とすると、削るべきは他にあったのかも。軍部の虐殺とかは大事なことなので削るわけにもいかないし・・もしかして翻訳の文体がしんどかっただけなのかも・・

 これはNetflixかなんかで全10話くらいのドラマにしてくれたら最高に楽しめると思う。ありえない話ではないとは思うので期待しておくか・・

 ちなみに「こんだけ長々と、しかも悲惨な話をやっててバッドエンドだったらキレるで!」とか思いながら読んでましたけど・・・そこは大丈夫でした!むしろあっさり過ぎて不満が残った感まである。

 

 気になったのはここで登場するオカルトの秘儀ってどこまで作者オリジナルのものなんだろうな?という事、なのでClaudeに聞いてみる

 

少し調べてみますね。「秘儀」(マリアーナ・エンリケス著、原題 Nuestra parte de noche)ですね。この点についてもう少し具体的に調べてみます。Good、材料が揃いました。マリアーナ・エンリケス『秘儀』(原題 Nuestra parte de noche)ですね。

結論から言うと、「オルデン」という組織そのものや「闇」という固有の神格、教団の具体的な儀式次第は完全にエンリケスの創作ですが、その素材となっている民間信仰・宗教実践の多くは実在します。霊性は作中の多くの人物の日常に深く根ざした要素として描かれ、死者との交信の手段として儀式や護符が登場するだけでなく、「秩序(オルデン)」と黒魔術の関係のほかに、サン・ラ・ムエルテ信仰、ウンバンダ、グアラニー族の宗教体系といった実際にアルゼンチンや周辺地域に存在する信仰も重要な役割を果たしている。

つまり構造としては:

  • 実在する部分:サン・ラ・ムエルテ(死の聖人信仰、アルゼンチン北部・パラグアイに実在)、ウンバンダ(ブラジル発祥の混淆宗教)、グアラニー族の伝統的宗教観など。1960年代ロンドンのオカルトブームやスピリチュアリズムの空気感も、実際の時代背景に沿っています。
  • 創作の部分:〈教団(オルデン)〉という秘密結社そのもの、〈闇〉という固有の神格、生贄と霊媒を用いた具体的な召喚儀式のディテールは、エンリケスが実在の信仰体系や欧米のオカルト伝統(黒魔術、秘密結社もの)のイメージを下敷きにしつつ組み上げたオリジナルの神話体系です。

エンリケス自身、作中で描かれる政治的暴力(独裁政権下の失踪や拷問)については「実際にここで起きたことだ」と明言していて、超自然要素より歴史的暴力の部分にこそ「これは現実だ」という強調点を置いているのも興味深いところです。つまり彼女の狙いとしては、オカルトはむしろ比喩・装置であり、「実在するかどうか」よりも「特権階級が弱者を搾取する構造をどう可視化するか」に主眼があるようです。

 

 なるほどね・・じゃあついでに読みづらさと冗長さについて聞いてみようか

 

どうやらこれは翻訳の問題ではなく、原作自体に元から内包されている「賛否が分かれる」構造のようです。実際、英訳版(Megan McDowell訳)を読んだ英語圏の読者にも、ハルカズさんと非常によく似た不満が出ています。

冗長さ・カタルシスのなさは英語読者からも指摘されている あるGoodreadsレビューでは、第四部でようやく話が進むかと思いきや時系列を過去に戻され、さらに第五部でも本筋にあまり関係ない挿話が挟まり、結局「私が今まで読んだ中でも屈指の物足りない結末」に至ったと酷評しています。同じレビュアーは政治的・社会的テーマの野心は認めつつも、キャラクター造形や対話、構成の選択そのものに不満を述べていて、しかも翻訳のせいではないと明言しています。つまり英語話者側でも「翻訳は悪くないのに読みづらい」という感想が出ているので、日本語版だけの問題ではなさそうです。

ガスパルパートが長い理由 これは意図的に「スティーヴン・キングの『IT』的な」構成を狙っている、と評する書評もあります。友人グループとの日常や成長を長々と描くことで、オカルト/ホラー要素に対する「生活のリアリティ」の担保にはなっていますが、これがちょうどキング作品特有の「本筋に対して助走が長すぎる」弱点もそのまま引き継いでしまっている、というのがハルカズさんの感覚とも一致するところだと思います。

ラストの「アッサリ風味」は多分わざと これが一番興味深い点なのですが、複数の批評家が、〈教団〉があっさり片付かないこと自体をテーマ的な選択として読んでいます。ある書評は〈教団〉の粘り強さをヒュドラ(首を切っても増える怪物)に例え、アルゼンチンの軍事独裁政権と同じく「顔ぶれは変わっても支配の手法は変わらない」構造を持つと指摘し、本が終わっても恐怖は終わらないと論じています。別の書評でも、権力者による誘拐・拷問・失踪は、罰も正義も十分な理解も得られないまま「取り消せない虚無」に帰結すること自体が、この小説における究極の恐怖だと論じられています。

つまり「ざまあ!感」が薄いのは失敗というより、「アルゼンチンの独裁政権時代の犯罪の多くが、実際に裁かれず・清算されず終わった」という史実(免責=インプニダ)を反映させるための、意図的なアンチカタルシスなんですね。作品テーマとして挙げられている「権力と免責」というキーワードがまさにこれです。

とはいえ、それが小説として成功しているかどうかは別問題で、実際「テーマの意図は分かるが、それが読書体験として報われるとは限らない」という批判が英語圏でも出ている以上、ハルカズさんの「もうちょっとコンパクトにできたのでは」という感想は十分正当な文芸的批評だと思います。狙いは理解できても実行が冗長すぎる、というのはよくある「大作病」の症状でもありますし。

 ハルカズって誰だよw でも確かに削るシチュエーションとかは無かったと思う。章立ての構造は親子の絆を描こうと思ったらナイスだと思ったし・・確かに長い物語はそういうもんですよね、って事かも

「真・女神転生 廃墟の中のジン」を読んだ オ、オ・・オルトロス〜!

 いや、クッソ面白かったわ!!

 もともと真・女神転生が好きってのもあるから無意識に贔屓してるかもだけど、ノベライズとして理想的な造りになってるんじゃないかなぁ・・正史と並行して進む物語、書き換えたり侵食したりせずに世界観を共有して(あとがきによるとこれは発注側の注文でもあったそうだけど・・多分、言われなくてもそうしていただろう、著者は生粋のメガテン好きらしいので!)、ちゃんと独立してケリがついてるのが素晴らしいなぁ

 特にね、仲魔「魔獣オルトロス」との関係は・・ハードな世界観にふさわしい見事な描写だった。詳しくは書かないけど、ここの流れがスゲー上手いんです!つまらん書き手だったら、あそこでガタガタ詰め込むと思うんですけど・・それをしないって言うね!たまらん!

 続編の真・女神転生ⅡやⅢ(!)のノベライズも同じ著者さんであるということで、実に楽しみだ!

「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」を読んだ 感動と興奮の嵐!あと個人的反省も

 

  「不実な美女か貞淑な醜女か」が自分にはまったくヒットしなかったのでどうしようか・・と思いつつ読み始めたのですが!こちらはとんでもない面白さでした。心臓をグッサリやられた・・・いや、ここはキンタマをバッサリやられたと言うべきか。薄めの文庫本で3章(それぞれプラハ時代の友人に関するエピソード)構成なのだけど、1章のリッツァの章を読んだ時点で一気に読むのがもったいなくて2章、3章もそれぞれ別の日まで持ち越してしまいました。新たな章に入る度に「お〜読むか〜!」って気分で本を読むとかめったに無い経験じゃないかねぇ?しかも読む前には「まあ前章がとんでもなく面白かったので、あれ以上は無いだろう」と心のどこかで思ってるんですがしっかりと裏切られるというね・・凄すぎるだろ!

 読み始めてすぐに思ったのが「え?これ実話?嘘でしょ?」というもの。話が劇的過ぎて「ドキュメンタリー風に書いてるけどフィクション・・じゃないよな、やっぱり」と何度か疑ったくらいで。

 3人の友人について書かれた女同士の切ない友情物語+共産主義ソ連崩壊に伴って激動した東欧諸国に友人の消息を追う冒険ミステリとして大興奮で読める。と、同時に西側からの情報でしか知らなかったけど、実際のソ連と周辺国家ってそういう美点もあったのか・・とか、遠くにあって全くの他人事だったけど(・・僕は特に・・反省しました)、東欧の混乱の悲惨さとか。もっと関心を持たないとなぁ・・図書館にて大声で話をするヨガ教室終わりの迷惑BBAどもを撃退するためには・・そうだ!高周波発生アプリをインストールしたスマホをポケットに入れて接近、自爆テロだ!とか考えてる場合じゃない!

 子どもたちの愛国心やソ連教師たちの才能への愛なんかについても感銘を受けたけど、それについて書いた部分はまるごと削除してしまった・・まあ、そういう部分は読んだ人がそれぞれ感じるところなので。僕の至った結論だけ書くと

・共産主義、良いところもあったけど人類にはまだ早い

 って事なのかな〜・・・

 とにかく、この本は素晴らしすぎたので一冊購入してリアルの知り合いに布教しまくりたいと思います。

 

「不実な美女か 貞淑な醜女か」を読んだ うーん、僕には向いてなかったかな

 さて、米原万里さんの本が2冊届いたので早速読んでみた。

 う・・・残念ながら・・・なんか面白くない。というか、僕に向いてない。まず、翻訳に全く興味がないので同時通訳者の頭の中がどうなってるのか?とかって話題で全く興奮しないのだった。序盤にNHKで有名ロシア人バレリーナの同時通訳をやってて、エキサイトしてきた彼女が「インポテンツ」という単語を発した時に、一瞬にして脳内にさんざんさまざまな代替語を浮かべた結果「インポ」と訳した話と、TBSの宇宙飛行士選抜のためにロシアにて通訳をしていたとき、結果を日本の上層部に報告するのに「陰嚢の滑膜(だったかな?)内部に良性ですが腫瘍が見つかりまして〜」ってのが低品質の国際電話でなかなか伝わらず、最終的に「キンタマのシワを伸ばしてですねぇ」とやったら一発で伝わった話なんかは笑ったんですけどね。

 結局15%くらいのところで放り出してしまった・・・きっちり読み切ったらもっと発見があったのかも知れないけど、ちょっと無理でした

「ラヴ上等2〜4話」を観た やっぱり常識がある人が良い

 今日は例のストーカーから避難してきた女性からの予約があったので、急いでラヴ上等の続きを観ました。ちなみにGPTによると「基本的にリアリティショーにはやらせは無いと言われてて、脚本もありません。ただし出演者が無意識に求められている行動を取ろうとしてしまう事があり、そのため出来すぎた展開になる事があるかも」というような回答だったので「真実起きてること」として裏読みせずに楽しむことにしております。

・退学者が出て

・転校生が入って

・ベイビーの本性が漏れてきてしまってショック

・てかりんの株が上昇中

・タックルがキモい

・てんてんの口元が気になる・・お前、嘘をついているな!?

・おとさんが怖い

 ってところまで。4話のラスト付近と予告でサウナに入った二世とおとさん・・怖っ!!

 

 いや〜・・・やっぱり普通の感覚を持ってる人が良いなと思いました。というわけで、女性陣ではてかりんときーちゃん、男性ではミルクが(今の所)応援対象かな。タックルは序盤好感度上がったんだけど、必死できーちゃんを囲い込もうとするムーブが気持ち悪い。仲良くなったあとは他の男と比べてもらって結構ってスタンスでいるべきではなかったのか!?と施術中の女性と話してました。

 ちなみに(この時点で)女からすると一番良いムーブをしてるのは誰?と聞いてみたところ「二世かな」とのこと。そうなんだ・・顔でブーストかかってるからなぁ・・でもバー3件経営って絶対浮気するでしょ!次回、サウナで追い詰められた二世の行動が楽しみだ〜。

 ちゃんと楽しんでしまってる僕でした