滅するまでの記録

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滅するまでの記録です

財務省の逆襲 を読んだ



まだ民主党時代でなっかなか日銀が緩和をしなかった時にこの人の話がネットですごくもてはやされた時がありましたよね。僕も当時は、やれー!なんて思ってたんですけど・・

僕は権力というものには片っ端から疑ってかかる方なので、新しい本でも読んでみるか・・と手に取りました。

ダメだ、難しすぎる!! 官僚は税金だとかどういう制度の細かいところの情報やら仕組みを独占してて、不勉強な議員では太刀打ち出来ずに結局飲み込まれてしまう・・って事なんだけど、それはこの本を読んでる方からしてもそうで、この人は

「官僚は自分のことしか考えてない!それに比べて竹中さんは偉かった!」

と言われて、なんか計算式とか出されたら、おおそうか!って思ってしまいますよね。

結局、官僚の既得権意識が日本をダメにしてるんだ!ってのは誰もが言ってるのにどの政権でも結局ダメってことですよね。まちなかで聞いてもおばちゃんでもそう考えてるのに一向に改善できないってことは、これはもうどうしようもないんじゃないの?と諦めの気持ちが湧いてくるというか・・原発ホワイトアウトでもそう思ったけど。

あと、例のお気に入り「資本主義の終焉と・・」を読んだ後では、結局この人も成長神話の中で生きてるんだなぁって事かな。そろそろ別の地平を目指さんと行き詰まりは解消できんやろ・・・と思うんですけど。

あと、資産とか言ってるけど・・めっちゃくちゃ持ってるアメリカ国債売れんのかよ?って話もありますよね。土地とか建物とか・・それって外国人が買わなかったらこの人口減少が進む日本でどうせいっての?って思ってしまうんだけど。道路やら橋も老朽化してるし、恐らく潜在的な負債はすごい額だと思うんですけど。放射能もね・・・